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FINNAIR × tomas rosendahl カップ&ソーサー
デコレーションデザイン:
Tapio Wirkkala(タピオ・ウィルッカラ)
製造年:1960 - 70年代
サイズ:(カップ)口径 9cm × 高さ 5cm
サイズ:(ソーサー)直径 14.3cm × 高さ 1.5cm
カラー:白 × 青
素材: 陶磁器
コンディション:★★★☆☆ 3.3
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FINNAIR(フィンエアー)のエアライングッズ、1960 - 70年代頃に製造されたカップ&ソーサーです。
こちらは1969年にヘルシンキ - ニューヨークの就航を記念して作られた、FINNAIR(フィンランド航空)のファーストクラス用の器になります。
メーカーはドイツのThomas rosendahl(トーマス・ローゼンダール)社製となり、デコレーションデザインはTapio Wirkkala(タピオ・ウィルッカラ)が手掛けています。
表面には濃淡のある青の色合いでFINNAIRの頭文字“F”の文字がデコレーションされており、飛行機が飛ぶ姿を連想させてくれるようなデザインに仕上がっています。
-- カップ --
カップの口径は約9cm、高さは約5cmほどになります。
使用感はあまり感じられず、擦れ跡なども特に見られません。
欠けや割れ、傷や汚れなども特に見当たらず、状態は良好と言えます。
-- カップ 表面 --
綺麗と言える状態です。
ふわふわ浮かぶ“F”の文字が可愛らしいデザインを楽しませてくれます。
-- カップ 内側 --
綺麗と言える状態です。
-- カップ 裏側 --
綺麗と言える状態です。
中央にはThomas rosendahl社のロゴとfor FINNAIRのロゴが残されており、その下にはTapio Wirkkala(タピオ・ウィルッカラ)の名前が印字されています。
-- ソーサー --
直径は約14.3cm、高さは約1.5cmほどになります。
軽い使用感は感じられ、表面には擦れ跡が見られる箇所があります。
その他に目立つ傷や汚れ、欠けや割れなどは見当たらず、状態は良好と言えます。
※淵周りに一カ所ヒビのような跡がありますが、こちらは製造加工時にできたものとなり、使用による傷等ではありません。
通常使用に問題はありません。
-- ソーサー 表面 --
軽い擦れ跡が見られますが、傷のように強い跡ではありません。
-- ソーサー 裏面 --
綺麗と言える状態です。
中央にはThomas rosendahl社のロゴとfor FINNAIRのロゴが残されており、その下にはTapio Wirkkala(タピオ・ウィルッカラ)の名前が印字されています。
フィンランド航空の当時の情景が思い浮かぶような、趣のある器と言えます。
FINNAIRファンの方や、Tapio Wirkkala(タピオ・ウィルッカラ)のデザインがお好みな方にお勧めの一品です。